Contents
「りんごキャッチゲーム」をプレイしてみよう!
完成品をプレイしてみよう!
落ちてくるりんごをクリックしてみよう!!
スクラッチの制作画面を開こう!
https://scratch.mit.edu/
↑をクリック!!
ステージのスプライト
ステージのコード画面で上記二つのメッセージを作ります。
「初期化」は送って待つ
「開始」は送る
で作ります。
ステージは好きな背景を設定しましょう。
りんごのスプライトを初期化
りんごのスプライトを用意して
「初期化」を受け取ったとき の処理を組み立てます。
前回の通りりんごの「初期値」と変数の「初期値」そして音量の「初期値」を設定します。
ゲーム「開始」のスプライト
「初期化」の次は「開始」を受け取ったとき の処理を組みます。
「開始」のメッセージをもとにゲームが進行します。
同じく、ゲームオーバー時の「すべてを止める」の処理も書いておきます。
クローンされたりんごのスプライト
「(自分自身)のクローンを作る」の処理先の「クローンされたとき」を使って、クローンされた後の処理を組み立てます。
りんごが地面に落ちた時の処理
「失敗」を受け取ったとき体力を減らします。
りんごがクリックされた時の処理
最後に「このスプライトが押されたとき」の処理を組み立てれば完成です。
ゲームをプレイして確認してみましょう。
最終的なりんごのスクリプトです!
次回
次回の要素
「りんごキャッチゲーム 2」
・内容
#1「ゲームスタート、ゲームオーバーの追加」
ゲーム画面の差し替えの導入
#2「キャッチキャラクターの追加」
X軸のみ移動するメインキャラクターの追加 ゲームの仕様をクリックでは無く、当たり判定で行う
#3「#1の実装につきゲームの状態の追加」
ゲームの状態管理を行う