![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HBWKQ+52S3HU+3ZMA+6D4GH)
テク先生
ここでは、Scratchの超基本的なプログラミングについて教えていくよ!
Contents
スクラッチ「りんごをたべる!」のPlay
テク先生
スクラッチ「りんごをたべる!」の完成作品をプレイしてみよう!
りんごをクリックしてみよう!
スクラッチの制作画面を開こう!
https://scratch.mit.edu/
↑をクリック!
スプライトを作った時のお約束!
スプライトの初期値の説明
テク先生
スプライトを作ったら必ず「初期値」というものを用意しておこう!
![](https://itech-semi.com/wp-content/uploads/2021/01/image-49-1024x562.png)
![](https://itech-semi.com/wp-content/uploads/2021/01/image-50.png)
↑上の画像はねこの詳細です
左上から順に「名前」「x軸(横)の座標」「y軸(縦)の座標」「表示の有無」「大きさ」「向き」
テク先生
初期値は、
「そのスクリプトはどんな名前か?」
「どこにあるのか?」
「最初から画面に表示されてるのか?」
「大きさはどのくらいか?」
「向きはどこにむいているのか?」
などを最初に決めまるのだ!
![](https://itech-semi.com/wp-content/uploads/2021/01/image-51.png)
テク先生
初期値を設定しましたが、保存はされないので、
いつもちゃんと最初に設定した初期値になるように設定しよう!
ねこの初期値をスクリプトで書いておきます
![](https://itech-semi.com/wp-content/uploads/2021/01/image-52-1024x557.png)
初期値とブロックの内容が合うようにブロックを組み立てます
※左下のねこをちゃんとクリックしてからブロックを組み立ててね!
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3HBWKQ+53DJ3M+45KQ+626XT)
りんごの初期値をスクリプトで書いておきます
![](https://itech-semi.com/wp-content/uploads/2021/01/image-53-1024x557.png)
りんごのスプライトが押された時の処理
![](https://itech-semi.com/wp-content/uploads/2021/02/image-1024x552.png)
テク先生
「このスプライトが押されたとき」を使ってりんごがクリックされた時
ねこに向かって移動するようにしよう!
![](https://itech-semi.com/wp-content/uploads/2021/02/image-1-1024x555.png)
テク先生
すっと「もし<ねこに触れた>なら」隠して初期化させるようにしよう!
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3N1MRH+EAFAQ+4QCS+5ZU29)
りんごがねこに触れた時のスクリプト
![](https://itech-semi.com/wp-content/uploads/2021/02/image-2-1024x556.png)
テク先生
ねこに「おいしい!」と言わせるようにしたいのでまず、
「ねこ」と「りんご」が触れたタイミングで「食べた」を送るようにします。
ねこが「おいしい!」と言うスクリプト
![](https://itech-semi.com/wp-content/uploads/2021/01/image-55-1024x557.png)
テク先生
「食べた」を受け取ったときに「おいしい!」というようにします。
「ねこ」に「りんご」が重なって消えてもとにもどったら成功だ!